お稽古便り 2026年1月17日 初釜茶事 其一

松籟庵の梅の花が綻びはじめました。澄みきった空の下、今年最初のお稽古「初釜の茶事」です。

九時半に集合して十時半の席入へ向け準備開始です。寄付きに円座を並べ、露地に水を打ちます。躙口を少し開けたら準備完了です。

先ず、寄付きのお客様を亭主が白羽のお迎えで茶室へと誘います。

床の軸は「瑞雪」、豊作の兆しのめでたい雪を意味します。お米の豊作とめでたく明るい年になることを願って掛けました。

炭手前が終わると点心です。それぞれのお持ち寄りが彩りよく盛り付けられました。椀物も美味しそうです。お酒は「七冠馬 純米しぼりしな」(島根県 簸上清酒合名会社)をご用意いたしました。

主菓子の 花びら餅(横浜 石井菓子舗)をいただき、中立の時間です。

〜後座へと続きます〜